税理士コラム(福田税理士事務所)

税金・会計の専門家が、節税・決算・金融機関対策・起業など、税務に関するアドバイスを行います

カテゴリ: 決算

富山県富山市の福田税理士事務所の税理士の福田です。


昨年12月から始まった繁忙期も、5月で目途がつき、ホッと一息です。



ところで、決算と言えば、1年間の業績を締めくくり、どのような経営をしてきて、どのような結果になったかということを考える良い機会であるかと思います。



数字が良いときもあれば悪い時もあるかと思いますが~



決算と言えば、税務署や金融機関が大好きなものではありますが、これらの方々へ提出する決算書は、とても綺麗に出来上がっていますので、外部の方への報告用ということであれば、美しく素晴らしいですが~



やはり、内部で経営に生かそうとすると、元データだな~と感じたりしております。



最近では、会計ソフトからエクセルにデータを吐き出すこともできますし。



さらには、エクセルデータとにらめっこしてみると、いろいろ感じることがあるような気がします。




【例えば】


例を挙げると、こんな感じではないでしょうか?


・この設備投資はどうだったかな~、採算性をもう少し考えて見ようかな~


・この費用は売上と直接関係があるな~、でも、これは売上とは直接関係ないな~


・この費用は削れそうだけど、これは削ったら事業全体のバランスが崩れるな~


・来年はどれだけ数字が必要かな~


・一時間当たりの固定費ってどれだけだったっけ?




ところで、費用には勘定科目という名前がついていますが、"わかりづらいな~"と感じるかたもいらっしゃるかと思います。



その時は、総勘定元帳の中身をみればわかりますよ~



その他、ソフトの設定により、戦略的に会計データを使いやすくする方法もありますし。



エクセルなので、データコピーや行・列の切り取り・挿入も自由ですので、どうぞご自由にお使いください。



というわけで、お客様の想いをしっかりと理解して、経営にお役にたてるような決算打合せの提案を、今日も心がけたいと思います。




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富山県富山市の福田税理士事務所の税理士の福田です。


本日、弊事務所の最後の確定申告書の提出のために、富山税務署に行ってきました。



個人事業者の方におかれましては、"まだ確定申告していないんだよね~"という方も多いかと思いますが、3月15日までの期限内申告及び納付は、納税や融資などの側面からも重要ですので、大変でしょうが頑張ってください。



ところで、確定申告書の作成にあたっては、まず決算書を作成することになりますが~


この決算書は、儲けの現状が記載されている損益計算書と、事業開始以来どれだけの財産の蓄積があるかなどが記載されている貸借対照表から構成されています。


この決算書を、じっくりとご覧いただいたことはあるでしょうか?




【確定申告書を作成するだけで大変かもしれませんが】


"作成するだけで大変で、そんなの見たことないわ~"との声も聞こえてきそうですが~



貸借対照表を見てみますと、あまり見慣れない言葉で、左側には"資産"というものが並んでいまして、右側には"負債・資本"というものがあるかと思います。



この貸借対照表には、"どれくらい儲けて、どのような生活をしているのか"とか、"今までの儲けがどの程度内部留保として蓄積されているのか"などがはっきりと記載されています。



なので、税務署の立場からは、"毎年どの程度生活費に流れているのか"とか、"相続財産がどの程度あるのか"なども推測できることになります。



ところで、右側の一番の合計欄の上の上に、元入金という科目があるのをご存じでしょうか?




【貸借対照表の元入金の意味とは!?】


この元入金について説明させて頂きますと、"昨年までの儲けのうち、事業に関する財産として内部留保されている金額"と言えます。



このお話をさせて頂きますと、"こんなにたくさんのお金を見たことがないんだけど~"と言われたりします。



残念ながら、元入金と同額のお金があるとは限りませんでして~



事業をするということは、儲けとその再投資という循環を繰り返すことになります。



例えば、商品販売業の場合には、仕入代金や人件費等の固定費の支払いから始まり、売上代金の回収という一連の流れを経て、儲けがある場合に限り、お金が増加していきます。



で、事業が拡大していくと、車両を増加させたり、在庫を増やしたり、売掛金が増加したりなどで、儲けたお金が、お金以外の"モノ"に変化していくこととなります。



また、固定資産の中でも減価償却ができない"土地"の金額が大きい場合には、"元入金"の金額ほど資金繰りは良くなりません。




【金融円滑化法の最終延長終了と決算書】


平成25年3月をもって、金融円滑化法の最終延長が終了することとなります。



その後においては、達成できる見込みが高い経営計画、すなわち"実抜計画(実現可能性の高い抜本的な経営改善計画)"を作成できるかどうかが、今まで以上に重要になってきます。



数字のお遊びだけでは、経営に役に立つ経営計画は作成できませんが、迅速で正確な損益計算書や貸借対照表を作成する体制を構築して頂き、現状を把握するとともに、損益計画や資金繰り計画など、事業の発展にお役にたてて頂きたいな~と思いました。


 




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富山県富山市の福田税理士事務所の税理士の福田です。



年金収入がある方のうち、一定の場合には、確定申告が不要となりましたが~



国税庁の説明書きの下の方を良く見てみると、思わず見過ごしそうな感じで、"この場合であっても、例えば、医療費控除による所得税の還付を受けるための確定申告をすることができます。"とか、"公的年金等以外の所得金額が20万円以下で確定申告の必要がない場合であっても、住民税の申告が必要な場合があります。"などと記載されています。



制度を簡便化するための規定なんでしょうが、"年金って申告せんといかんの?"と質問を受けたときには、"所得税はしなくていいんですよ"とか、"住民税も基本的にしなくてよいのですが、した方が良い場合もありますよ"とか、心の中で"なんとわかりづらく、歯切れの悪い説明をしていんだろう、聞いている方も良くわからないだろうな~"と感じております。



ところで、年金収入に関する確定申告をする場合には、原則として年金の源泉徴収票も提出する必要があります。




【源泉徴収票と似ている振込通知書】
"年金の源泉徴収票を下さい"とお願いすると、"こちらです"と提出されて、良く見ると"年金の振込通知書"のケースがあります。


税理士事務所等の関係者以外は、こんなものにあまり興味はないと思われますので、どれも似たように見えるというのは大変よくわかるのですが、こちらではありません。


もし、源泉徴収票がない場合には、再発行の手続きが必要になります。




【年金の源泉徴収票の再発行】
この時期になると、あわてて再発行する方々も多いのではないでしょうか?


この場合には、日本年金機構のホームページに、詳しく書いてありますので、こちらをご覧くささい。


ところで、最近は本人以外の方が再発行するには、委任状などが必要なようで、手続がやや煩雑になっているようです。


ご注意くさいませ。




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富山県富山市の福田税理士事務所の福田広文です。


確定申告の時期もいよいよ後半に差し掛かってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?



ところで、弊事務所はお客様の協力のもと、事業をされているお客様については、決算打合せも含めてほぼ完了となりました。



あとは、業種の特性上、2月末にならないと資料が揃わないお客様を待つばかりです。




【個人事業の決算打合せと確定申告】


弊事務所の確定申告業務に関する一般的な流れとしては、顧問契約をされている個人事業のお客様に関しましては、毎年1月末には決算を確定させて、そこから1週間程度は、お客様の状況に応じて、経営相談に関する個別報告資料を作成することになります



とはいっても、実際にどのような数字が出るのかは前年の11月ぐらいにはほぼ確定しているので、予測の正確性を確認するだけという作業に近い部分もあります。



そして、2月の上旬には、経営相談に関する個別報告資料をたたき台にしながら、お客様と打合せをさせて頂きます。



そのため、2月中旬には、事業をされているお客様についてはほぼ確定申告書を提出するという流れです。




弊事務所は、せっかくお金と時間をかけて帳簿を作成するのであれば、それを生かして経営に役立てて頂きたいと強く思っております。



ただ、生かして頂くといっても、お客様が早めに準備して頂いてはじめて、じっくりと経営相談に関する個別報告資料を作成することができます。



その部分では、お客様の協力があってはじめて出来るので、良いお客様に恵まれていることを感謝しなければいけないな~と思います。




【イレギュラーな平成25年2月】


平成25年2月は、想定外なことがたくさん発生して、臨時の仕事が集中しました。



そのため、"お客様のために"と思って、早めに進捗を上げていたのですが、そのお蔭で"臨時の仕事が来ても難なく対応できた"という、"自分のため"に助かったということになりました。




【経営の方向転換の道しるべ!?】


私のお客様の中で、本年度は経営方針の大幅な変更を決断された方がいらっしゃいます。



今後は、今までと数字の動き方が全く変わるので、先日も、予定損益計算書をもとに、資金繰り予測について提案させて頂きました。



その提案資料を見て頂いたところ、さっそく次の手をどう打つかについて、細かい部分までの相談を受けました。



手を打つ速さはさすがだな~と、感心しました。



帳簿がしっかりしていると、1年後の数字まではっきりとわかるので、あらためて会計帳簿の重要性を感じました。





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富山県富山市の税理士の福田です。



今年は、お客様の協力のお蔭で、確定申告業務も大変順調に進んでおり、数字の報告も早めに報告が出来ていて、流れが良いなあと感じていたところ・・・



通常業務以外の仕事が急に増加して、あたふたしております~



内容がやや複雑なものが集中しておりますが、じっくりと取り組んで良い結果を出せればなあ~と思う日々です。



複雑な仕事をこなすと、税法などの理解も深まるので、一石二鳥で頑張っていきたいと思います。



ところで、個人事業の皆様、"事業主貸"という勘定科目をご存じでしょうか?




【個人事業ならではの勘定科目】



"事業主貸って、なんかわかりづらい名前だね~"とか、"事業主貸とか借とか、借方貸方とか、わけ分からんわ~"と言われることも多いですが、その時は"そうですね~、なんかわかりづらいですね~、でも結構大事なんですよ~"とお答えさせて頂いております。




【事業主貸とは!?】



個人事業の場合には、事業と家計のお財布がはっきり分かれていないことも多いのではないでしょうか?



資産負債などの細かい部分を無視すると、個人事業の帳簿は、次の2つの観点から分析することが出来るかと思います。



・お金が増加する部分・・・事業での儲け
・お金が減少する部分・・・家計費の支払(家計費の定義については様々かと思いますが、この定義をきっちりすることも重要かと思います。)



上記のうち、お金が減少する部分、すなわち家計費の支払に相当する部分が、事業主貸になります。



この、事業主貸、すなわちお金が減少する部分である家計費の支払をきっちり分析すると、いろいろな発見があるのではないでしょうか?



家計費関連をどこまで簿外にするかによりますが、確定申告をきっちり行うと、結構いい感じで事業・家計全体を俯瞰した眺めができるのではないでしょうか?




【お金を残すためには!?】



経営で一番重要なのは、お金を残すことかと思います。



この、お金を残すという課題に取り組むためには、帳簿という道具を使うことはとても価値があると思います。



その中の一環として、"事業主貸のコントロール"も重要となります。



【事業での儲けと家計費のバランス】



個人事業のお客様と打合せをするときは、事業での儲けと家計費のバランスについてもお話させて頂くことが多いです。



このお話をすると、経営者の方々の個性が出て、いつも興味深くお客様とお話をさせて頂いております。



"予想通りの自転車操業だね~"と言われたこともありまして~



せっかく確定申告のために大事な時間とお金をかけて帳簿を作成するのですから、一粒で二度美味しいではありませんが、経営に活かす方がお得感があるのではないでしょうか?




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富山県富山市の税理士の福田です。


平成25年2月に入り、もう中旬に突入しようとしておりますが、いかがお過ごしでしょうか?


12月決算の法人や個人事業の方におかれましては、1年間の数字を取りまとめるための決算の日々をお過ごしかと思います。


ところで、決算打合せをしていると、お客様がご自身で気が付いていないような新しい発見があったりして、とても興味深く事業について聞かせて頂くことも多いです。




【まずは儲けの現状や財産債務の状況を正確に抑える】


複式簿記を行えば、正しい状況が把握できます。


まずはここから始めましょう。




【次は正確な情報を基に数字と向き合う】


正確な情報が把握できたら、次は、じっくりとその情報と向き合いましょう。


損益計算書からは、前年以前と比較して、売上高・利益額・利益率・経費の動きなどの情報が得られます。


貸借対照表からは、損益計算書の利益に対して、お金がどのように動いたかがが全て明らかとなります。




【最後にひたすら"なぜ"・"どうして"を繰り返してみる】


上記までの作業により、考える下準備が出来ました。



次は、"なぜ"・"どうして"を繰り返してみると、自社の強み・弱みや、現在取り組んでいることなどと、数字の動きに関連性が出てくることがあると思います。




この作業をするときは、一人でするより、誰かと対話する流れのほうが良いような気がします。


経営者の方々にとっては、"近すぎず・遠すぎない距離感"ということで考えると、顧問税理士はなかなか良い位置にいるのではないでしょうか?



"顧問税理士に相談する"かどうかは別にして、一石二鳥となるように、自社の帳簿を有効活用して頂いてはいかがでしょうか?




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富山県富山市の税理士の福田です。



"独立開業し、事業をなんとか軌道にのせ、ホッと一息していたら、税金のことを突然聞いてビックリ!"という方もいるのではないでしょうか?


また、"税金や税務署には注意しないといけないよ!"と、周りの方々から聞かされている方もいるのではないでしょうか?




【納税は遅れてやってくる!?】


平成24年度の確定申告と所得税の納付は、平成25年3月に行うことになります。


平成25年3月に確定申告を行うと、その申告した金額を基準として、平成25年6月からは住民税が、平成25年8月からは事業税の納付が始まります。


また、確定申告による金額を基準として、国民健康保険料保育料の金額が決定されます。





【最悪のケースを想定してみると!?】


例えば、平成24年2月頃から11月頃まで事業が安定したとします。


平成24年12月頃に、キャッシュがピークになり、思わず気を緩めてお金をたくさん使ったとします。


そして、平成25年2月頃から事業が不安定になったとします。


この場合には、一番苦しいときに、一番良かった時の数字により税金などが算出されます。



そうすると、"なんでこんなに大変なのに、追い打ちをかけるように・・・・"と思わず感じてしまいます。




【では、どうするのか!?】


例えば、平成24年11月頃に、キャッシュがピークになったときに、"このお金の半分は国のものなので使えないぞ!"と考えることにより、気が引き締まるのではないでしょうか?


この、気持ちを引き締めるにあたっては、正確・迅速な月次決算がとても重要です。


経営が良い時も、悪い時も、数字とのバランスを取りながら舵取りをすることにより、安定な経営基盤を確保できると思います。



"独立して、仕事を軌道に乗せるのに手一杯で、そんなことまで・・・"とのお気持ちもお察ししますが、もう一歩踏み込んで、より一層の事業の発展のため、正確・迅速な月次決算の体制を確立されてはいかがでしょうか?




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こんにちは、富山県富山市の税理士の福田です。

関東方面では積雪により交通機関等に混乱が生じているようですが、皆様安全にはご注意ください雪

ところで、業務の流れをあらためて振り返ってみると、パソコンにとても助けられているな~と感じます。



【会計ソフトの補足に最適】

お客様である中小企業の経営者の方々とは、できあがった帳簿をもとにして、様々な打合せをさせて頂きます。

その打合せのなかでは、さまざまな内容のお話をさせて頂くのですが、会計ソフトだけでは手が届かない部分もあるので、その点については、エクセルやワードでどんどんまとめていきます。

さらに、決算時においては、今まで打合せをしたことを再度眺めて、できあがった数字をみながら、打合せの内容を考えていきます。

決算打合せ時には、節税や経営支援など、お客様にとって重要な情報をピックアップしてご提案させて頂くのですが、この、決算打合せ資料は会計ソフト以外にもワードやエクセルなどで作成しているので、前年にどのような決算処理をしたかについても、人差し指を二回おすだけで、見ることができます。





【当たり前になりすぎていますが】

パソコンを使うことが当たり前になりすぎているのですが、情報の整理整頓をする上では、とても助かっているな~と、先日決算打合せ資料を作成していて感じました。

ところで、自分の昔の仕事ももれなくワードやエクセルで保存されているのですが、以前の仕事を見てみると、"もっとこうすればよかった"ということ感じることも多く、少し恥ずかしい思いです。

反省だけなら猿でもできるという噂もありますので、反省したことを次に生かそうと思いました。





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