富山県富山市の福田税理士事務所の福田です。

政策公庫が注意するポイントとしては、以下の2点になります。
 
①決算書
②決算書以外の事業計画書

今回は、政策公庫が注意するポイントのうち、”②決算書以外の事業計画書”について検討していきます。



過去の経営の結果の蓄積である決算書
は、とても重要です。

それとともに、”事業の安定継続が見える事業計画書”も、とても重要です。

”事業の安定継続が見える事業計画書”としての重要なポイントについて考えてみます。




【その1・その計画は実行できますか?】
 
数字の裏付けとなる経営資源についても検討が必要です。

自社での技術力及び生産能力、他社との比較での自社の強みなどの経営資源を掘り下げることは重要です。

そして、以下の点から、今回の融資と今期の事業との関連性の検討が必要です。

・利益の増加から返済資金が確保できるか?
・設備資金の場合には金額的な根拠があるか?
・自己資金が必要な場合には確保が可能か?



【その2・その計画は実行できますか?】
 
売上及び利益の増加については、以下の観点からの検証が必要です。
 
・どのような取引先に対して何を売るのか?(なぜそれだけの売上が確保できるのかの根拠も)
・その利益率(原価率)にはどのような根拠があるのか?
・事実と推論・意欲の区別が出来ているか?



【その3・誰かに見られているか?】
 
例えば顧問税理士など、”この計画は~の助言を受けながら、推進”などとするのも印象が良くなります。


以上、全10回に渡り、長々と文章を書かせて頂きました。

お付き合い頂き、本当にありがとうございました。

 





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